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データ管理の達人

「データ管理の達人」を用いた個人番号の収集・登録方法は4種類

「データ管理の達人」では、個人番号の収集について以下の4つの収集方法をご提供します。
「(1)手動で登録」~「(3)PCアプリで一括登録」については、税理士事務所で「データ管理の達人」をご契約いただいていれば、別途料金は発生しません。「(4)収集結果を共有」については、顧問先にも「データ管理の達人 (Light Edition)」をご契約いただく必要があります。

(1)手動で登録

顧問先が集めた個人番号を、税理士事務所が「データ管理の達人」を使用し手動で登録する方法です。

顧問先での個人番号の集め方は問いません。紙面等何らかの形で集めた個人番号を、全て税理士事務所側で登録します。

(2)スマートフォン等で個別に登録

顧問先の従業員等に、スマートフォン等から自身の個人番号を直接登録してもらい収集する方法です。

登録用のアカウントは、税理士事務所から各従業員等へ通知します。従業員等が自身のスマートフォン等で個人番号を登録することが基本ですが、税理士事務所の職員がタブレット等を持ち歩き、従業員等に代わって登録することも可能です。

(3)パソコンアプリで一括登録

顧問先の担当者に、パソコン等から従業員等の個人番号を登録してもらい収集する方法です。

登録用のアカウントは、税理士事務所から顧問先の個人番号取扱担当者のみに付与します。
個人番号取扱担当者は、社内のパソコン等から従業員等の個人番号を一括して登録します。

(4)顧問先の収集結果を「データ管理の達人」を使って共有

顧問先が「データ管理の達人 (Light Edition)」を使って収集した個人番号を、税理士事務所へ共有する方法です。

顧問先が契約した「データ管理の達人 (Light Edition)」で、個人番号収集データベースに個人番号を蓄積し、税理士事務所側から個人番号を参照します。税理士事務所側からは参照して利用することが可能ですが、内容の変更はできません。

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