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外部連携
(「電子申告の達人」カスタマイズオプション)

外部システムで作成したデータを電子申告データに変換し、「電子申告の達人」を利用して電子申告できます。


お客様が現在利用しているシステムで作成された申告・申請等データを電子申告データに変換して取り込みます。本オプションと「電子申告の達人」を利用することにより、複数の提出先への提出や、大量の申告・申請書の提出をスムーズに電子申告で行うことが可能になります。

製品パンフレットはこちらからダウンロードいただけます

充実したエラーチェック

お客様が現在利用しているシステムから出力された申告・申請等データに、必須項目漏れや旧漢字やローマ数字等の使用禁止文字があると電子申告はできません。本オプションでは、申告・申請等データを取り込む際にすべての項目をチェックし、エラーがあった場合は取り込みを中止し、エラーログファイルを出力します。
検知したエラーは、エラー項目やエラー理由などがわかりやすく記載(上限1,000件)されるので、スムーズに修正できます。

※ 必須項目や全半角等の書式チェックであり、申告データの信憑性を保証するものではありません。

使用禁止文字を自動変換

エラーとして検出されるe-TaxやeLTAXで利用できない使用禁止文字について、事前に変換規則を登録することで、申告・申請等データ取り込み時に自動変換する機能を持っているので、使用禁止文字の修正のために申告データの内容を確認して修正する手間が省けます。

提出先自治体登録の手間を大幅削減

地方税を申告する場合、申告データを送信するすべての自治体と税目を、事前に登録する必要があります。「電子申告の達人」は、申告データ内の提出先自治体情報を基に、自治体および税目を一括登録できます。
これにより、面倒な提出先自治体の登録を簡単な操作で行えます。

「電子申告の達人」を利用して簡単操作で電子申告

申告・申請等データを取り込んだ後の作業は、「電子申告の達人」で行います。「電子申告の達人」は、電子申告データの確認から送信、受信確認までの一連の作業を簡単操作でスムーズに行えます。また、大量の電子申告データや複数の提出先に対して電子申告を行う必要がある場合でも、一括処理機能を利用して作業時間の削減が図れます。

「電子申告の達人」の詳細はこちらから

【サービスイメージ】

システム概要図

※1:ERPパッケージによっては、連動モジュールまたはデータの加工が必要です。
※2:管理情報ファイルとは、総括表や合計表に該当するものです。電子申告に必要な情報を保有しています。
※3:明細ファイルとは、源泉徴収票(国税)や個人別明細(地方税)等に相当するものです。

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