「年調・法定調書の達人(平成29年分版)」公開のお知らせ
2017.11.25


日頃、「達人シリーズ」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
「年調・法定調書の達人(平成29年分版)」を本日公開いたしました。
本プログラムでは、最新の税制改正に対応するだけでなく、新たな機能改善も行っています。
※なお、2017年10月28日に公開したお知らせから変更がありました。変更部分に
(※)を記載しています。
公開プログラムバージョン
年調・法定調書の達人(平成29年分版)プロダクトバージョン(1.0.0.0) / メンテナンスバージョン(1.00.0000)
※データベースを新規作成する必要があります。
DVD発送開始日
平成29年11月30日(木)※「達人シリーズ」パッケージ版をご契約中のお客様へ、DM便にて5日前後で届くよう発送いたします。
1.税制改正による変更
(1) 帳票の新様式への対応 以下の帳票の新様式に対応しました。
(対応帳票)
・ 給与所得に対する源泉徴収簿(一人別徴収簿)
・ 【翌年分】給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
・ 給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書
・ 年末調整欄
・ 社員データ一覧表
(2) 画面の削除/変更 (※) 上記「(1)帳票の新様式への対応」に伴い、以下の画面を削除/変更しました。
① [非課税となる通勤手当]画面 ・ 「給与所得に対する源泉徴収簿(一人別徴収簿)」から表示した[非課税となる通勤手当]画面を
削除しました。
② [障害者、寡婦、寡夫又は勤労学生の事実]画面 ・ 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」から表示する[障害者、寡婦、寡夫又は勤労学生の
事実]画面を、[本年分]タブと[翌年分]タブに分けました。
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」と「【翌年分】給与所得者の扶養控除等(異動)申告
書」で項目が違うので、タブごとに設定する必要があります。
③ [帳票設定]画面 ・ 「【翌年分】給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」のツールボタン[帳票設定]をクリックし
て表示される[帳票設定]画面に[③源泉控除対象配偶者の転記方法の選択]を追加しました。
(3) 申告年度が平成30年の場合の変更 翌期繰越や手入力で[新規登録/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[申告年度]を30年に変更
した場合、[申告年度]が29年の状態から更に以下の変更をしました。
① 帳票の新様式への対応 (※) ・ 以下の帳票の新様式に対応しました。
(対応帳票)
・ 給与所得に対する源泉徴収簿(一人別徴収簿)
・ 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
・ 給与所得の源泉徴収票
・ 年末調整欄
・ 年末調整データ総括表
・ 年末調整データ一覧表
② 演算式の変更 ・ 配偶者控除及び配偶者特別控除の控除額の改正を反映するよう変更しました。
・ 同一生計配偶者が障害者の場合に、扶養親族等の数を1人加算するよう変更しました。
③ 画面の変更 ・ [社員の新規登録/編集]画面-[家族情報]タブの配偶者欄に[源泉控除対象]を追加しました。
[基本情報]タブ-[配偶者の有無]で[有り]を選択している場合にクリックしてチェックを付
けられます。
④ 帳票の非表示 ・ 「前期比較表(一人別徴収簿・年末調整欄)」を表示しないよう変更しました。「給与所得に対す
る源泉徴収簿(一人別徴収簿)」の画面にあるツールボタン[前期比較]も表示しません。
2.社会保障・税番号制度(マイナンバー)による変更
(1) データベース間のセキュリティ緩和 データベース及びデータへのアクセス権はあるが、「達人Cube」-[アカウント管理]-[利用者一覧]
の設定で[個人番号へのアクセスを許可する]のチェックが外れているユーザは、「旧プログラムデータ
のコンバート」や「電子申告の達人」でのデータ取り込み時など、データベース間でのデータの移動や
データの複写を不可としていましたが、データベース及びデータに付与したセキュリティ設定が同一の
データベース間においてのみ、データベース及びデータへのアクセス権があれば[個人番号へのアクセス
を許可する]のチェックが外れているユーザもデータベース間でのデータの移動やデータの複写ができる
よう変更しました。
(2) 法人番号の参照機能の追加 法人番号を参照できるよう、以下の画面の[法人番号]に[参照]ボタンを追加し、「国税庁社会保障・
税番号制度法人番号公表サイト」(
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/)を表示できるよう対応しました。
[法人個人区分]が[法人]で、「達人Cube」にログインしている場合のみ、表示できます。
([法人番号]に[参照]ボタンを追加した画面)
・ [新規作成/基本情報の登録]画面-[申告情報]タブ
・ [受給者の登録(報酬等の支払調書)]画面
・ [受給者の登録]画面
・ [あっせんをした者の登録]画面
・ [受給者の登録(非居住者等の支払調書)]画面
※ 表示のみです。反映はできません。
(3) 画面の変更 法人番号及び個人番号が正しくない場合に表示される画面に、考えられる原因を追記しました。
(4) 「データ管理の達人」との連携の変更(「データ管理の達人」ご契約の方限定) [事業者一覧]画面-[F5/検索]ボタンをクリックして表示される[検索(事業者一覧)]画面に以下
の項目を追加し、「データ管理の達人」の事業者データベースに登録した事業者情報の以下の項目で検索
できるよう変更しました。
(追加項目)
・ 決算月指定
・ 所轄税務署指定
(5) 事業者データベースの新規作成(「データ管理の達人」ご契約の方限定) 「データ管理の達人」において、事業者データベースを複数作成できるようになったことに伴い、以下の
画面を追加/変更し、事業者データベースを選択できるよう対応しました。
下記①②とも、[参照]ボタンをクリックして表示される[事業者データベース一覧]画面からデータベー
スを選択します。
① [検索(フィルタ)]画面の変更 ・ [高度な検索]タブにおいて、事業者データベースを選択できるよう変更しました。
② 事業者データベース選択画面の追加 ・ [新規作成/基本情報の登録]-[基本情報]タブ-[事業者一覧]ボタンをクリックすると、
事業者データベースを選択する画面が表示されるよう変更しました。
・ [新規作成/基本情報の登録]-[F9/マスター更新]ボタンをクリックすると、事業者データ
ベースを選択する画面が表示されるよう変更しました。
3.機能改善による変更
(1) ステータスの追加 データのステータスを[データ管理]画面-[プロパティ]画面以外でも確認/変更ができるよう対応し
ました。データの開閉時や保存確認時などにステータスが表示され、変更もできます。
本対応に伴い、以下の画面を変更しました。
① [開く]画面などのデータ一覧画面 ・ [開く]画面などのデータ一覧画面に[ステータス]を追加しました。
② [プロパティ]画面 ・ [プロパティ]画面-[ステータス]を追加し、レイアウトを変更しました。
(2) 対応帳票の新規追加 以下の帳票を対応帳票に新規追加しました。
(対応帳票)
・ 源泉徴収税額納付管理表
(報酬・料金等の所得税徴収高計算書用)
・ 報酬・料金等の所得税徴収高計算書
本追加に伴い、以下を変更しました。
① 帳票の様式変更 ・ 上記「(2)対応帳票の新規追加」で「源泉徴収税額納付管理表(報酬・料金等の所得税徴収高計
算書用)」を追加したことに伴い、既存の「源泉徴収額納付管理表」の様式を「源泉徴収税額納付
管理表(報酬・料金等の所得税徴収高計算書用)」と揃え、様式を変更しました。本変更に伴い、
帳票名も「源泉徴収税額納付管理表(給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書用)」に変更し
ました。
② [有無選択]画面の削除と[新規作成/基本情報の登録]画面の変更 (※) ・ 上記「①帳票の様式変更」において「旧:源泉徴収額納付管理表/新:源泉徴収税額納付管理表
(給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書用)」を様式変更したことに伴い、納期の特例有無を
選択する[有無選択]画面を削除しました。本削除に伴い、[新規作成/基本情報の登録]画面-
[申告情報]タブに[納期の特例の適用]を追加しました。
③ [日常報酬の新規登録/編集]画面の変更 (※) ・ [所得税徴収高計算書区分]を追加しました。[所得税徴収高計算書区分]の[参照]ボタンを
クリックすると[区分選択]画面が表示され、提出先を選択して反映できます。
本追加に伴い、[登録時に入力内容を残す]を画面右上に移動しました。
(3) 日常報酬の変更 (※) 見やすさ向上などのため、以下を変更しました。
① [日常報酬の登録]画面の変更 ・ 今までは登録順に表示していましたが、以下の順番に変更しました。
「日常報酬データ一覧表」も以下の順番で印刷されます。
(優先順位/項目)
・ 第1ソート/日付
・ 第2ソート/コード (受給者)
・ 第3ソート/氏名(名称) (受給者)
・ 第4ソート/該当号 (区分)
② インポート/エクスポートの対応 ・ 業務メニュー[データのインポート/エクスポート]から、日常報酬データをCSVファイルでイン
ポート/エクスポートできるよう対応しました。
[データのインポート/エクスポート]画面で[支払調書データのインポート/エクスポート]を
選択して[確定]ボタンをクリックすると[インポート/エクスポート対象の選択]画面が表示され
るので、[報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書(日常報酬)]を選択します。
(4) [社員の新規登録/編集]画面の変更 [社員の新規登録/編集]画面において、以下を変更しました。
① [基本情報]タブ ・ [基本情報]タブ-[甲乙区分]が[乙欄]の場合、[徴収方法]で[特別徴収]を選択できるよう
変更しました。
※ 社員データをインポートする場合も、[甲乙区分]が[乙欄]でも[徴収方法]で[特別徴収]
を選択できます。
② [家族情報]タブ ・ 配偶者と扶養親族に[死亡年月日]を追加しました。死亡した場合は年月日を入力します。入力した
方は翌期繰越の対象外となります。
・ 配偶者と扶養親族に[控除計算]を追加しました。控除計算の対象外にする場合は[対象外]をク
リックしてチェックを付けます。チェックを付けると、以下の帳票において控除計算の対象外とな
ります。
(控除計算の対象外となる帳票)
・ 給与所得に対する源泉徴収簿(一人別徴収簿)
・ 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
・ 【翌年分】給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
・ 給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書
・ 年末調整欄
・ 給与所得の源泉徴収票
(5) その他の画面の変更/追加 以下の画面を変更/追加しました。
① [新規作成/基本情報の登録]画面 ・ [法人個人区分]が個人の場合に[申告情報]タブに表示される[屋号・雅号](フリガナ含む)
において、桁数を全角10文字から全角15文字に拡張しました。
② [納付先(市町村)の新規登録/編集]画面 ・ 地方税の電子申告をする時に必要な提出先の設定を「年調・法定調書の達人(平成29年分版)」で
できるよう、[納付先(市町村)の新規登録/編集]画面に[eLTAX設定情報]を追加しました。
[提出先(区・事務所等)]の[参照]ボタンをクリックすると[提出先(区・事務所等)一覧]
画面が表示され、提出先を選択して反映できます。
※ 「電子申告の達人」が最新バージョンの場合のみ反映できます。
(※) ③ [納付先(市町村)の登録]画面の変更 ・ 上記「②[納付先(市町村)の新規登録/編集]画面」に伴い、[納付先(市町村)の登録]画面
に[提出先(区・事務所等)]を追加しました。
④ [受給者一覧]画面 ・ [F7/削除]ボタンを追加しました。クリックすると確認画面が表示され、選択している帳票のみを
削除するか、選択している受給者に関わる帳票全てを削除するかを選択できるよう変更しました。
本変更に伴い、各支払調書にある[F7/帳票削除]ボタンを削除しました。
※ 「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」と「非居住者等に支払われる給与、報酬、年金及び賞金
の支払調書」は帳票自体の削除のみです。
※ 確認画面は、[コード][受給者名称]が同じで、2ページ以上作成されている場合のみです。
(※) ⑤ [所得税徴収高計算書用紙の送付の要否]画面 ・ 地方税の電子申告をする時に必要な提出先の設定を「年調・法定調書の達人(平成29年分版)」で
できるよう、「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(一般用/納期特例用)」にツールボ
タン[送付要否]を追加し、クリックして表示される[所得税徴収高計算書用紙の送付の要否]画面
を追加しました。
⑥ [帳票の一括印刷]画面 ・ 印刷時に顧問先名や出力年月日などを出力できる[日付と時刻等を印字]を、[顧問先情報と現在
時刻を印字]に変更しました。
(6) 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の変更 (※) 翌期繰越や手入力で[新規登録/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[申告年度]を30年に変更
した場合、[申告年度]が29年の「【翌年分】給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の[帳票設定]
画面の内容を、[申告年度]が30年の「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」に引き継ぐよう変更し
ました。
本対応に伴い、「【翌年分】給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の[帳票設定]画面の内容を翌期
繰越項目の対象に追加しました。
(7) 「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」の変更 「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」において、[法人個人区分]が[個人]の場合、[新規
作成/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[顧問先名][フリガナ]を、「給与所得の源泉徴収
票等の法定調書合計表」-[提出者]-[代表者氏名印][(フリガナ)]に連動するよう変更しました。
(8) 「税務代理権限証書」の変更 [事務所の名称及び所在地]において、「達人Cube」にログインして[F3/参照]ボタンをクリックすると
表示される[税理士一覧]画面から、連動する条件を変更しました。
(項目/条件/連動内容)
・ 上段/契約情報の種別が[税理士法人]/契約情報の[住所]
・ 上段/上記以外の場合/契約情報の[名称]
・ 下段/契約情報の種別が[税理士法人]/空欄
・ 下段/上記以外の場合/契約情報の[住所]
(9) 印刷の変更 印刷において、以下を変更しました。
① 源泉徴収票等 ・ [源泉徴収票等]タブと[ドットプリンタ用]タブの一括印刷において、印刷順序を設定できるよう
プルダウン[出力順序]を追加しました。
本変更に伴い、[源泉徴収票等]タブの用途別印刷のプルダウンを[様式設定]としました。
(項目/詳細)
・ 「社員の登録」画面の表示順/
業務メニュー[社員の登録]をクリックして表示される[社員の登録]画面の[社員コード]順
・ 納付先(市町村)No.、社員コード順/
業務メニュー[納付先(市町村)の登録]をクリックして表示される[納付先(市町村)の登録]
画面順の、更に[社員の登録]画面の[社員コード]順
・ 「給与所得の源泉徴収票」において、以下の[様式設定]を選択した場合の網掛け部分を、国税庁の
様式と揃えて斜線に変更しました。
(帳票)
・ 市町村提出用、税務署提出用、受給者交付用【A4サイズ】
・ 税務署提出用のみ【A4サイズ】
・ 受給者交付用のみ【A4サイズ】
・ 市町村提出用、税務署提出用、受給者交付用【A5サイズ】
・ 税務署提出用のみ【A5サイズ】
・ 受給者交付用のみ【A5サイズ】
・ 「給与所得の源泉徴収票」において、[種別]を中央揃えで印刷するよう変更しました。
② 支払調書等 (※) ・ 帳票の左上に[受給者コード]を印刷できるよう変更しました。印刷する場合は、印刷画面の
[F4/オプション]ボタンをクリックして表示される[印刷オプション]画面-[その他設定]-
[帳票欄外に管理用の情報を出力]で[出力する]を選択します。
③ 一覧表等 ・ 業務メニュー[帳票の一括印刷]からのみ印刷できる「日常報酬データ一覧表」において、月ごと
の計を表示するよう変更しました。
(10) エクスポートの変更 (※) 業務メニュー[データのエクスポート]-[社員データのエクスポート]において、本人情報だけでなく、
家族情報と前職情報を含むデータもエクスポートできるよう対応しました。
社員情報の対象確認画面が追加され、本人情報のみをエクスポートするか、家族情報と前職情報も含めて
エクスポートするか選択できます。
(11) 「電子申告の達人」からの反映(「電子申告の達人」ご契約の方限定) 「電子申告の達人」をご契約の場合、「電子申告の達人」から以下の項目にデータを反映できるよう対応
しました。
本対応に伴い、以下を変更しました。
(項目)
・ [新規作成/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[利用者識別番号(e-Tax)]
・ 各合計表のツールボタン[前回受付]をクリックして表示される[前回受付情報]画面-[前回受付
番号](*)
・ 各合計表のツールボタン[前回受付]をクリックして表示される[前回受付情報]画面-[前回受付
年月日](*)
※ (*)は、メッセージボックスに送信済みのデータが存在して、追加や訂正を行う場合に限ります。
※ 以下の「①画面の追加」と「②ボタンの追加」の[参照]ボタンからの項目の反映以外は、「電子申告
の達人」をご契約でない方も該当します。
① 画面の追加 ・ [新規作成/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[提出区分]が[新規]以外の場合、
以下の合計表においてツールボタン[前回受付]をクリックして表示される[前回受付情報]画面
を表示できるよう画面を追加しました。
[前回受付番号]の[参照]ボタンをクリックすると、[前回受付番号]と[前回受付年月日]の
どちらも反映できます。
※ [参照]ボタンをクリックして反映できるのは、「電子申告の達人」ご契約の方限定です。
※ [参照]ボタンをクリックして表示されるデータは、基本情報が同じデータのみです。
(※) ([前回受付情報]画面を表示できる帳票)
・ 給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表
・ 配当、剰余金の分配、金銭の分配及び基金利息の支払調書合計表
・ 非居住者等に支払われる給与、報酬、年金及び賞金の支払調書合計表
・ 以下の条件に全て該当する場合、注意メッセージを表示するよう画面を追加しました。
(条件)
・ [新規作成/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[提出区分]が[新規]以外
・ [提出媒体]が[14:電子申告]
・ [前回受付情報]画面の[前回受付年月日]に1つ以上空欄がある
② ボタンの追加 ・ [新規作成/基本情報の登録]画面-[基本情報]タブ-[利用者識別番号(e-Tax)][参照]
ボタンを追加しました。クリックすると[利用者識別番号(e-Tax)]を反映する画面が表示され
ます。
※ [参照]ボタンをクリックして反映できるのは、「電子申告の達人」ご契約の方限定です。
4.その他
(1) 電子申告について (※) 本プログラムに対応した電子申告データインポート機能(国税)もあわせて提供しています。以下の帳票
は「年調・法定調書の達人(平成29年分版)」で作成して、電子申告できます。
それ以外の国税の帳票に対応した電子申告データインポート機能と、地方税の電子申告データインポート
機能は、平成30年1月4日からダウンロード可能予定です。
(対応帳票)
・ 配当、剰余金の分配、金銭の分配及び基金利息の支払調書
・ 配当、剰余金の分配、金銭の分配及び基金利息の支払調書合計表
・ 給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(一般用)
・ 給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(納期特例用)
・ 報酬・料金等の所得税徴収高計算書
今回から、「電子申告の達人」に取り込む際、データを1件ずつ取り込むだけでなく、複数データを一括で
取り込むこともできるようになりました。
インストール方法インストール方法などについては『年調・法定調書の達人(平成29年分版)(Ver:1.0.0.0) 利用ガイド』を
ご確認ください。
<利用ガイド確認方法>
① 「年調・法定調書の達人(平成29年分版)」ツールバー[情報コミュニティ]、又はメニューバー[ヘルプ]
-[情報コミュニティ[FAQ等]]をクリックします。
② [情報コミュニティ]画面-[達人シリーズ]-[各種マニュアル]をクリックします。
③ [申告書作成ソフト]タブで該当税目の利用ガイドの[ダウンロード]ボタンをクリックします。
※パッケージ版をご契約中のお客様は、DM便にて5日前後で届くよう発送いたします。
今後も、弊社「達人シリーズ」では、皆様からのご要望を心よりお待ちしております。