磯山税務会計事務所様（神奈川県）

事務所紹介をお願いします。

税理士 磯山 義文先生

磯山－磯山税務会計事務所として昭和20年代後半に先代が開業しました。

その後、昭和47年に私が事業承継し現在に至ります。

当事務所は、中小企業の皆様の会計・税務はもちろんのこと、最近では不動産管理会社への税務コンサルティング、節税対策のご提案など多岐にわたる様々な業務サポートを行っております。

また、当初より業務効率化のために電子申告を積極的に推進した結果、現在は、100％に近い電子申告率を達成しています。

当事務所は、以下の経営理念にて、中小企業の皆様の役に立つ情報提供を心がけ、経営者の最も身近なパートナーとして、企業経営の健全化を全力でご支援させていただきます。

【経営理念】

『お客様の立場に立って行動する』

『お客様に必要な情報を迅速に提供する』

『お客様のニーズを的確にとらえ最高のサービスを提供する』

「達人シリーズ」のお勧めできるところをお聞かせください。

磯山－まず、汎用性に優れコストパフォーマンスが高い点ですね。

サーバーを用意しなくてもWindowsパソコン1台あればすぐに利用できますし、利用するパソコンが増えた場合もProfessional Editionであれば、事務所内のパソコンに追加費用なしでインストールできるところです。

また、本格的なサーバーを利用する場合もソフト的な追加費用がかかりませんので、そこがいいですね。 ちなみに、当事務所では、サーバー1台、クライアント7台で運用しています。

また、使い勝手とアフターフォローが良い点ですね。

どのシステムも入力画面が申告書のイメージと同じですので、手書き感覚で馴染みやすく、初心者にも簡単に操作できます。 操作等で分からない時にはヘルプデスクに連絡すれば親切・丁寧に対応してもらえるので安心して利用しています。

東京地方税理士会データ通信協同組合について利用経緯と特長をお聞かせください。

東京地方税理士会
データ通信協同組合
中村様（右）

磯山－元々は先代が使用していたシステムをそのまま引き継いだのがきっかけです。

税理士が運営している組合なので安心して利用しています。

また、組合独自のサービスとして提供している会計ソフト「TACTiCS財務」を利用しており、こちらも達人システム同様組合でサポートしているので、ソフト毎に問い合わせ先が違うということがなく、素早い対応で効率的に運用しています。

その他にも組合独自の操作研修会、会報誌など、かゆいところに手が届くサービスを数多く提供しているところが利用している理由でしょうか。 また、担当営業に事務所のインフラなどを気軽に相談できる点も組合ならではのサービスではないでしょうか。

■「達人シリーズ」を導入して良かった点

・ わかりやすいユーザーインターフェース

・ 電子申告がしやすいため業務の効率化ができた

・ アフターサポートが充実しており親切な対応を受けられる

「達人シリーズ」を導入された先生のご感想をお聞かせください。

磯山－「達人シリーズ」の利用により電子申告率が大幅に向上しました。

実は、私の所属する支部が電子申告率の向上に貢献したとして税務署から感謝状をいただいたのですが、当事務所もそれに貢献できてよかったと思っています。

また、非常に使いやすかったため周りの先生に広めたところ、今では多くの先生方が達人システムを使うようになり大変喜ばれています。

今後もユーザの要望を取り入れた使いやすく機能性豊かな「達人シリーズ」の提供を期待しています。

• ※ 表示価格は税抜きです。
• ※ 契約内容および製品の金額は2020年7月末現在のものです。

「達人シリーズ」を導入された職員様のご感想をお聞かせください。

斎藤－データ通信協同組合さんのヘルプデスクに電話すれば、システムに関わる質問だけでなく、パソコン全体に関する質問にも対応してもらえるところが大変助かります。

また、入力画面は実際の申告書の帳票イメージとなっているので、経験の浅い職員でも手書き感覚で簡単に操作できるところがいいですね。 毎年バージョンアップで機能追加やシステム改善が行われるので、とても便利に使えています。

今後の事務所の運営方針についてお聞かせください。

磯山－電子申告がもはや当たり前になったように、今後、この業界はますますIT化が進んでいくと思います。

特に来年1月から始まるマイナンバー制度においては、当事務所は、お客様からお預かりしたマイナンバーの安全な管理と以前と変わらぬ事務処理ができるよう、協同組合の会員だけに提供されている達人クラウドサービスと今後NTTデータが提供を予定しているマイナンバー管理システムを組み合わせた利用を考えています。

また、電子帳簿保存法が緩和されるようなので、社内資料のペーパーレス化と電子文書管理を本格的に進めようと考えています。

そして、効率化により捻出した時間をお客様との接点活動に充て、質の高い提案を迅速に行っていきたいと考えております。